安心インプラントの8つの理由
1.インプラント治療の専門医師~専門の医師ゆえのクオリティー~
院長の木村憲一は、インプラント草創期である40年程前から、インプラント発祥の地であるスウェーデンに留学してインプラント治療を勉強し、実践してまいりました。また、日本口腔インプラント学会認定の認定医【登録番号第273号 登録年月日 平成10年1月1日】(現在は公益社団法人日本口腔インプラント学会認定「口腔インプラント専門医」【登録番号177号 登録年月日 平成10年1月1日】)を20年以上前から取得、日本口腔インプラント学会評議委員でもあります。
副院長の木村智憲は、卒業時点からインプラント治療を研鑽。常に高度な技術を学び、学会発表、海外研修、講演会多数、勉強会での受賞歴もある。また、関連病院での出張手術も多い、いま同世代の中でも最注目の人物の一人。当然公益社団法人日本口腔インプラント学会認定「口腔インプラント専門医」の専門医登録番号1104号 登録年月日 平成27年3月15日も取得済みである。
詳しくはプロフィールを参照
日本口腔インプラント学会認定の専門医とは
歯科医療、特にインプラント治療は目を見張る速さで日々進歩しております。私たち医師が、患者様に高いレベルの治療を施すには、常に向上心を持ち、新しい知識や技術を習得していかなければなりません。そのような歯科医師を判断する上で一つの目安となるのが、学会の専門医かどうかです。
専門医取得の条件とは
各学会により専門医取得の条件は異なりますが、基本事項は一緒です。学会歴の年数・指定講習会への参加・学会発表・論文発表・治療修了後の経過症例人数・筆記/口頭試験などの条件があります。その上で、学会が「インプラント治療に関して適切で充分な学識と経験を持つ」と認めた歯科医師に対してのみ、公益社団法人日本口腔インプラント学会として「口腔インプラント専門医」の資格を認定・交付する制度です。30代以上の歯科医師は(今の学生はある程度、学校で勉強しております)インプラントの分野に関して、歯学部学生時代に臨床的なことまで学習しないため、卒業後に新たに学識を身に付ける必要があります。その場所の一つが学会であり、その学会が認定するのが「口腔インプラント専門医」です。
しかし、インプラントの専門医に関して、様々な学会・勉強会が認定を行なっておりますが、「公益社団法人日本口腔インプラント学会」 が日本最大の歯科の学会である。という事もひとつの参考基準となるかと思われます。
2.高度な治療~どんな要望にも応えられる事を目指して~
当院では、常に国内外の勉強会・学会に参加をし、高度な治療を学び、自ら発信もしております。
したがって「All-on-4、1Dayインプラント、Graftless Surgery、Guided Surgery、無切開治療、Shortインプラント、傾斜埋入、即時荷重、抜歯即時埋入即時荷重」を始めとする先進的な治療と、「GBR、骨移植、軟組織移植、オーバーデンチャー」などの高難度治療、これら多数の術式を選択・駆使する事ができます。
3.無痛治療~手術時の不安を無くすために~
「寝ている間に終わるから、痛くない、怖くないから安心」
インプラント治療を受ける患者様にとって、手術は大きなストレスとなります。 木村歯科では、日本歯科麻酔学会の認定医による静脈内鎮静法によって、まったく痛みを感じず、ストレスなく治療を受けていただく事が可能です。
4.院内技工所の併設~歯を作るのは技工士さんだから~
歯科医師は人工の歯を製作しません。
歯科医師がインプラントを埋入し、セラミックなどの上にかぶせる人工の歯(上部構造)は歯科技工士が製作します。
その出来上がった新しい歯をしっかりセットするのが歯科医師の仕事です。
多くの医院では新しい歯を外部の歯科技工所に依頼製作します。技工士は患者様のお口の中を直接見ることなく製作している場合が多いのですが、色や形などその患者さんの要望にあわないこともあります。 いかに美しく適合性のよい歯を作るかは、歯科医師と技工士の綿密な打ち合わせ・やりとりが重要となります。
外部の技工所に依頼すると大きさや色の調整が必要になった時でも、大きな時間が空き、タイムラグとなってしまいます。
もし院内に技工所が併設されていればどうでしょうか? 技工士は患者さま、ドクターとコミュニケーションを取りながら製作していくことができます。
患者さまのメリットとして、製作物の作り手が分かることによって安心感を得られること、
作り手は、目視で色や形を確認でき、患者さまのご要望を直接感じることができるため、より理想に近い形で製作物に反映していくことができることです。それにより、要望や意見が即座に反映され、適切な対応が可能となります。
こういったやりとりは日本では稀ですが、アメリカをはじめとした他の国々では、当然の流れとして行われています。
5.審美インプラント~自然なスマイルのために~
611症例1358本のインプラント埋入実績 2008年1月1日~2017年12月31日(10年間にて)
クリニック長:木村 智憲
全てのインプラント治療は、木村歯科医院 院長:木村憲一とインプラントクリニックのクリニック長:木村智憲の責任の下に行われておりますのでご安心下さい。
院長:木村憲一は卒後1年半で開業して以来、関東地区を中心に高度なインプラント治療を行ってきました。
新人の頃から決して妥協せず、自信を持って確実な治療をしたいという思いで技術を磨き、新しい知識を得てきた成果は多くの患者様からの信頼となって今に繋がっています。
不可能を可能にするDr.木村の確かな技術を求めて、県外からもご来院される患者様もいらっしゃいます。日々進化するインプラントの治療技術を積極的に取り入れ、その先進的な技術以上の成果をあげるのが木村流。また、自らも時代の先駆けとなり、新たなシステムや治療技術の提案を積極的に行うなど、業界でも幅広く活躍している。
- インプラント認定証書
6.安心のインプラントメーカー~自分の身体の中に入れるものだから~
インプラントメーカーのこだわり
インプラントメーカーの種類はたくさんありますが、インプラントにもトップブランドというものがあります。当院では、信頼・歴史・実績から世界で最も信頼・評価されているメーカーといっても過言ではない「ノーベルバイオケア社」のインプラントを採用しております。
このメーカーはインプラントの代名詞「ブローネマルクインプラント」システムを取り入れているメーカーであり、インプラントの生涯保証を宣言しています。
安心の保証制度
インプラントは埋入後、万一インプラントが抜け落ちた場合、10年間は無料にて再手術を行わせていただきます。
上部構造(人工の歯・セラミック冠)は5年間は無償で再治療させていていただきます。
7.勉強会への参加~常に高度な技術を取り入れるために~
インプラントに関する学会に所属し、定期的な勉強会に積極的に参加しています。
歯科医療の発展は日進月歩なので新しい技術や設備になどに関する新しい情報を常に取り入れ、患者さんにとっての最良のインプラント治療の方法を取り入れています。
8.安心・安全にこだわるインプラント
~3Dコンピューターシミュレーションとガイデッドサージェリー~
まずインプラントにおいて術者のテクニックは当然のことながら、「安全な治療結果が得られるインプラントを使用しているか?」ということによっても手術後の成功率は変わってきます。
当院では世界的に認められたインプラントシステムのみを厳選して使用し、部位や術式によって様々なインプラントを使い分けております。
また、安全かつ確実なインプラント治療ができる歯科医師を育てるために、インプラントメーカー公認のインストラクターを請け負っております。
使用しているインプラントメーカーはスウェーデンの医師ブローネマルク博士によって開発され、1965年に臨床応用されてから45年以上の実績を持つ 「ノーベル・バイオケア社」のインプラントシステムです。
※ノーベル・バイオケアは、34カ国に営業拠点を持ち、70カ国以上に製品を供給し、世界中で約40%のシェアを持つデンタル・インプラントのリーディングカンパニーです。